お腹いっぱいでもなぜかスイーツは別腹ってことを考えてみた件
女性の弱点、それは甘いモノに弱いこと。
先日、女子会をしたのですが、そこで言っていた一言。
凄い、お腹いっぱいだよね〜
今日の料理はホント美味しかったね〜
もうこれ以上食べれないよね・・・(^_^;)
ってね。
もうお腹いっぱいって言っているのに、ある一人のお友達が発した言葉が・・・
甘いもの食べたくない???なんか、スイーツ頼もうか〜!?
結局、アイスやケーキもあったんですが、なぜかその日はみんなでチョコパフェを食べました。
これが本当にいいことなのか、悪いことであるかはさておき。
ダイエットしたい!って思っている時に限って、甘いモノが食べたくなるってどういうことなのかを個人的に考えてみました。
ダイエットしたい!という時に限らず、女性って甘いモノが好きって傾向が強いですよね。しかもなぜか夕食後に食べるとか、真夜中に食べるとかそういう性質を持っているように感じます。
私は仕事で出張にいき、ホテルに戻るときに、コンビニに立ち寄るのですが、その時は必ずその地方にあるスイーツを1個買ってホテルに戻ります。
これも甘いモノを食べたい欲求が抑えられないからです。
女性が甘いモノを好きな理由・・・それはどうやら脂肪を溜め込もうってする性質によるらしいのです。
これは生理が来て、排卵が起こると、その時に体内の糖質を一気に放出してまい、そのため女性ホルモンが糖質をとにかく食べなさい〜という指令を出すらしいのです。
それも、おそらく多くの方は生理が終わってから排卵あたりまでは甘いモノを食べたいと思うらしいのです。
ということは・・・
ダイエットしたい!という願望が強い時は、甘いモノを控えるような指令を自分で作り出す、いわば自己洗脳が大切ってことですね。
自己洗脳って言うと結構怪しい〜って思うかもですが、実はすごく大切なことだって知っていますか?
ダイエットしたい!という願望の奥にあるものは何かを考える
私はダイエットに成功して、もう1年ほど同じ体重をずっと維持してます。
その背景には、娘に言われたきつい一言がずっと頭のなかにあって、それがホント、ストレスとなっていました。
でも、願望とストレスが一致したおかげでダイエットを成功させることができました。
私の願望は、とにかく市販の服を買って着れるレベルになることでした。
とにかく、体脂肪とかよりも体重を減らして、サイズダウンしたかっただけです。
そこで、私は瞑想を繰り返していました。
要は、ダイエットした未来の自分を考え続けたのです。
そして、何か食べるときは、
『これ食べたら太るよ〜』
「だよね〜でも、どうしても食べたいんだよね・・・」
『じゃあさ、今日はこのストレッチしたら食べればいいんじゃない?』
「でもさ。。。今食べたい気持ちは抑えられないんだよね・・・」
『今日コレ食べると、3kg太るって知っても食べる?』
「3kgはマズイ・・・ストレッチしてからもう一回考えるわ〜」
みたいな感じで、自問自答してきました。
すると、ストレッチしてしまったあとは、食べたい気持ちが完全になくなり、結局は食べなくても過ごせる自分になっていました。
そのおかげで、我が家にはお菓子の買い置きがなくなり、ジュースの買い置きもありません。
あるのは炭酸水や水、お茶と最小限の食料です。
ただし、飲む水はウォーターサーバーをいれました。水を買ってくるのが嫌になったからです。
最低限の食料で生活すると、節約もできるので、かなりこの自己洗脳の効果は高かったッて思います。
バカバカしい〜って思うでしょうけど、願いを叶えるためには絶対に必要なことですから、頭の隅においておいてもらえれば嬉しいです。