デキ婚で新婚旅行に行く時に最も注意すべきこととは?
デキ婚で、今までの生活から一転。
今までは彼氏だった人がいきなり旦那さんになります。
結婚式をするという方もいますし、先に産んでしまってから式と旅行に行くという方もいます。
でも、ちょっとだけ、新婚気分を味わいたいという方もいますよね。そんな時こそ、少しだけ遠出する新婚旅行です。
妊娠してるので、はっきり言って遠いところへは新婚旅行には行くことは無理があります。海外に行きたいという願いは叶いません。しかし、デキ婚でも、新婚旅行に行くという方は意外と多いんですね。
デキ婚の場合、つわりが治まる妊娠5ヶ月くらいに入った頃がいいでしょう。そうですね、ちょうど胎動を感じ始めるころですね。
そんなデキ婚の新婚旅行で気をつけるべき点についてまとめてみました。
妊娠中の旅行で気をつけるポイント1
妊娠中、国内と行っても妊娠初期の飛行機は避けたほうがいいでしょう。万が一という面を考えて、できるだけ新幹線、在来線、車で移動できる場所へ旅行へ行くのが好ましいです。
一番良いのは、車で出掛けること。車であればもし具合が悪くなってもすぐに移動ができます。新幹線でも片道長くても2時間で行ける場所と限定し、簡単に移動できる場所を選ぶことがいいでしょう。
妊娠中の旅行で気をつけるポイント2
今はつわりがないからという安易な考えは捨てること。
妊娠すると初期の3ヶ月〜5ヶ月くらいまではつわりという症状が出ることがあります。これは人によりますし、1人目はなかったけど2人目はひどくて何もできないほどになる方も居ます。
旅行に行く前はつわりが一切なかったから、おいしいものを食べよう!ということで、宿の食事を食べていたら、突然気分が悪くなり、何もできない状態で寝ているだけだったという方も中にはいます。
ほんのわずかな環境の変化で妊婦の体は反応します。もし途中で気分がすぐれないという時は無理せずにキャンセルして、戻ったほうがいいでしょう。
妊娠中の旅行で気をつけるポイント3
妊娠時代の思いで作るということも忘れない!
デキ婚ということは、カップルであるママとパパにとってゆったりできる旅行は、おそらくこれが最後になるわけです。
子どもが生まれると何かと慌ただしくなり、自分のことはなんでも後回しになり、子供優先の生活が始まります。子どもがいる場合の旅行も楽しいですが、夫婦2人だけの旅というのは当分の間お預けになります。
妊娠しているからこそ自分のプレママライフを楽しむということはこの時期だからこそ重要なことです。
自分が楽しい〜(・∀・)と感じていれば、お腹の中の赤ちゃんは喜んでくれます。夫婦で仲良くしているとお腹の中の子どもも素直ないい子に育ちます。
是非、思う存分、旅行を満喫することも忘れないで下さいね。